中小企業の新規事業・経営革新計画の作り方塾
用語集 GLOSSARY
認定経営革新等支援機関(認定支援機関)
認定経営革新等支援機関(以下、認定支援機関)とは、中小企業等経営強化法に基づき、経営に関するスペシャリストとして国から認定を受けた支援機関のこと。
税務・金融・企業財務といった中小企業支援に関する専門知識・実務経験が、一定以上ある者のみが認定される。
認定されている支援機関としては多いのは、主に税理士、税理士法人、公認会計士、中小企業診断士、商工会、商工会議所、金融機関など。
事業者は認定支援機関に相談することで、次のメリットがある。
- 信用保証協会の保証料の0.2%が減額される
- ものづくり補助金、創業促進補助金、事業再構築補助金などを申請する際の条件を満たせる
- 専門機関からのアドバイスを活用することで、経営基盤の強化や売上増加、マーケティング改善、販路拡大、知的財産に関する知識向上などの経営改善が期待できる
- 海外展開のための資金調達が受けやすくなる
- 適切な事業計画の策定によって、経営の方向性を定められたり融機関の信用が得やすくなったりなどにつながる
用語集GLOSSARY
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- 信用保証
- 助成金
- 小規模事業者持続化補助金(持続化補助金)
- 事業再構築補助金
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- 新規事業
- 事業計画書