中小企業の新規事業・経営革新計画の作り方塾
用語集 GLOSSARY
高度化融資制度
高度化融資制度とは、中小企業が「共同して」事業を行う場合に、その事業のために必要な施設を取得する目的の資金を貸し付ける制度のこと。
中小企業基盤整備機構や各都道府県が主な窓口となる。長期(最長20年)・低利(または無利子)・固定利率での貸付が特徴。
融資を受けるには、高度化事業計画を作成し、診断申込みを都道府県の診断担当課へ提出する。
その後、診断と助言を得て内容を修正しつつ、借入を申し込む。
事業計画の作成や融資後の経営アドバイスなどは、中小企業診断士などの専門家からの無料サポートが受けられる。
高度化事業計画として認定を受けた際に、適当と認められれば、市街化調整区域の開発も可能になる(農地転用も可能)。
さらに、事業所税の非課税や固定資産税の課税標準額1/2などの税制優遇措置が受けられる。
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