中小企業の新規事業・経営革新計画の作り方塾
用語集 GLOSSARY
商工組合中央金庫(商工中金)
商工組合中央金庫(以下、商工中金)とは、株式会社商工組合中央金庫法に基づいて設立された、政府と中小企業組合との共同出資で誕生した組織のこと。
47都道府県に設置されている。
1936年の恐慌の真っ只中にて設立された後、終戦直後の中小企業のサポートや、高度経済成長における中小企業の発展に貢献。
業務内容は多岐に渡り、事業者および一般の方のニーズに応じたサポートが受けることが可能。
具体的には資金調達(融資)業務、預金業務、事業・経営サポート業務、海外進出サポート業務などが挙げられる。
融資を受けるには、商工中金に出資しているどこかの団体に所属する必要がある。
また、ある程度の経営実績や年商がある事業者が主な対象となる。
融資期間が設備資金15年・運転資金10年と長い上に、審査ハードルが低いのが特徴。
新規事業の立ち上げフェーズやスタートアップ企業というより、実績のある事業者による利用が一般的。
用語集GLOSSARY
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- 事業再構築補助金
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